うさみけPの活動予定

未定

2019年05月19日

16後半

今日は令和の抱負対象作品初回公演でした。(2019.5.1「令和の抱負とは?」参照)
記念すべき1回目でした。よおし書くぞおぉぉお!


ここから先は、ストーリライブの制作や当日の事を振り返る日記です。
公演のネタバレを含みます。解釈も個人の独断と偏見によるものです。
内容を知りたくない方、ご自身の解釈への揺らぎを懸念する方は読まないで下さい。
閲覧は自己責任でお願いします。読んでからのクレームは一切受け付けません。ご了承下さいませ。


台本について
今回のストーリーライブの台本は実はすっごく前から練り練りしていたものでした。
時間が経ち過ぎたせいで、その間に、色々と詰め込みたい要素やテーマが盛り盛りに膨らんでいってしまい、なかなか本なってくれず…結局半分以下になるまで削りに削り、お話の内容も3転4転5転くらいして、それでも収まりがつかず、結局前後編に分けてやることになりました。
今回は初の前後編だったので、次回予告を作ろう!という話もありましたが、それも削られた企画の一つですw(機会があればまたそのうちに…野望は持っておりますw
因みにですが、第一稿はもっと遊技場感が前面に出ているお話で、結末(後編)も全く違うものでした。前編からしてお話が違ったw
その中にも書きたいシーンがあったのですが、あまりに人数が必要なため今回は断念。色々試行錯誤した後に今回の形に収まりました。
とにかくこんなに色々決まらず、進みが遅かった台本は初めてで苦戦しましたw無事に公演までたどり着けて本当に良かったです(ほっ
頭の中にあるものを文字に起こすのって難しいです。

衣装について
世界観が伝わるようにと思って選びました。オリジナルのお揃い初出し衣装です。レンは靴も新品だったので足が痛かったそうですwリンちゃんは本番の直前にブーツが一部破損しまして、楽屋で大急ぎで応急処置を施しましたww本番持って良かったですw
チェキや物販で新作衣装をお手元にお招き下さった皆様ありがとうございました。
ところで、2人は会話の中で自分達が暮らす地下都市を「危なくて汚い犯罪都市」と言っています。施設で作られた2人(機械)には感情が搭載されるくらい地上では考えられない程最先端な技術が施され、監視管理体制もばっちりな上、衣装は驚きの白さwなのに、ちょっと違和感を持って頂けたでしょうかね?
2人のお仕事は「地下都市の遊技場観光ツアーガイド」なので綺麗で無機質な施設の外が仕事場。地下都市は2人にとって庭な筈です。貧富の差が物凄い事も、汚くて危ないエリアの存在も、自分達の「生活が」組織が運営する施設の中では「保障」されると言う事も知っています。レンの台詞ですね。
「地上までのルート」は秘密裏に入手していましたが、本来なら怖〜い大人達によって閉ざされているので、いくら庭と言えども、組織で作られたレン達には見つけられないルートの筈でした。
レンの先輩はどうやって見つけ出したんでしょうか?ノートあって良かったねw

台詞について
今回はテーマが盛り盛りだったので一部台詞にしてストレートに言ってもらいました。中でも「この世界の仕組みそのものを壊すことは出来ない」と言うレンの台詞。これだけ聞くとめっちゃ後ろ向きな台詞ですがww色々込めてあります。レンは過去の経験(失敗と言っていましたが)から勇気や信念や情熱だけでは覆すことが出来ない事もあると言うのをちゃんと知っていて、レンだから言える台詞にしたつもりです。
実際生きていても世界の仕組みに阻まれる情熱って沢山あるけど、その中で出来ることを模索して精一杯頑張るのが美しい生き方だと思いたくて、やらせてみました。
レンの精一杯は、払う対価と得られるメリットの計算がいつもズレていて、今回も相変わらず、リンちゃん至上主義で捨て身でしたが。いつになったら学ぶのやらwレンの優しさは横暴だよw
その点、リンはいつも2人で幸せになる方法を語っていて、レンだけを幸せにすれば自分はどうでもいいという考えは持っていません。ちゃんと自分も幸せにならないと結果レンを悲しませる事になると知っています。流石、お姉ちゃん!!
しかし、そんなリンちゃんも今回はちょっと最後怪しかったですね…。
実は、レンは先輩リンちゃんの事を「パートナー」後輩リンちゃんの事を「相棒」と呼んでいます。リンちゃんはどっちのレン君も「相棒」と呼んで「おかえり」とか言っちゃう同一視状態です。でも出会った時はレンだって同一視してたと思いますよ。だって全く同じ声姿な訳ですから。衝撃的な別れの後に出会ったら、別個体だって認識・納得するまでには時間がかかる訳ですよ。感情のせいでね。時間が経って落ち着いたらリンちゃんはちゃんと2人が幸せになれる道を探してくれる筈だから、ループはしないんじゃないかな?と思ったり。(個人の見解です

地上について
2人とも行ったことがないから夢が膨らみすぎて地上を天国のように語っていましたが…私は、地上は令和の世だと思っていました。
だとすると、地上には機械に感情を搭載する技術はないので、もし脱走が成功していたとしてもその先は…???
住所不定でも運よく仕事が決まり、人間の振りをして生きても、レンが言っていた通り先に作られたレンが動かなくなって…万が一裁判などやろうものなら…と言う末路ですかね?
行かなくて良かったね。(え

未来と願いと理想について
歌詞から、キーワードになるように持ってきました。レンは未来を諦めて願いをリンに託すことを理想としてしまいました。それによりリンは強制的に計画書を託され、願いを持ち未来を生きる事を約束し、それを理想としました。エピローグで後輩レンにリンが言っていた台詞です。
勿論願いを叶える為には対価が必要です。リンはそれが何なのかをもう知ってしまっています。リンがこの後とる選択はなんだったのか見てみたかった気もします。

たった一つの嘘について
レンは(思惑がバレるまで)全体を通してリンを騙していますが、謝ったり、本心を明かしたりして清算していました。
でも、「リンの隣で静かに生きるのが俺の願い」この嘘に変わる本心も、謝罪もなく、これがレンが付いた嘘だとすると、「隣」も「生きる」も出来ない事を分かってて言うのはかなり辛かったと思います。相手も同じ事思ってたら尚更。リンに夢を見せる為の優しい嘘ですね。というかこれは願いだから嘘ではないのかもしれない…とするとレンが付いていた嘘とは…???

つらつらと思ったことを一通り書いてみました。
個人的な独断と偏見による感想です。観てない方には分からないくらいいい感じに偏ってますww
ここまで読んでしまった方、もしいらしたら大変お疲れさまでした。
そして、有難うございました。

作り手がこういう事を書くと世界観補正っぽくなりがちですが、
重ねて書きますが、ここに書いた物は正解とか正しい解釈とか作品の補足とかでは一切ないです。
観て下さった皆様がお持ちになった印象こそが正しいもので、最初の印象から受けた解釈こそが最も相応しく正しいものです。

なおちゃんが書いたらまた違うと思いますし。
沢山書いたぞおおおお。令和の抱負。やで。

次回は6月15日!頑張るぞー!
posted by うさみけ at 05:53 | Comment(1) | 抱負 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
久しぶりに見させていただきました。

ひねくれた私は、彼らが希望を持つことは仕事をサボらない為のプログラム、あの本は定期的に設備更新を自ら行うように管理者のリークでは?などと邪推してしまいました。

今はあのような形のステージをしてるのですね。楽しかったです。またお会い出来るのを楽しみにしてます。
Posted by 原口忠寛 at 2019年05月20日 16:11
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